NMB48

2023/09/03

NMB48「プレイング・パフォーマンス・師範」石田優美にインタビュー

 3日、48TimesでNMB48石田優美(24)のインタビューが公開された。石田優美は7月14日の組閣発表で「プレイング・パフォーマンス・師範」に任命され、この秋から本格的に活動を始める。

 今回のインタビューは公演などでたびたび“師範”と呼ばれている石田に、任命されたときのこと、NMB48のパフォーマンスで大切にしていきたいこと、7月25日の「だんさぶる!」最後のライブについて聞いた。その一部を紹介する。

 ――「プレイング・パフォーマンス・師範」に任命された瞬間は?

 組閣で新しい役職が設けられるって聞いて、「もしかして私かな?」って頭をよぎりました。ただ、「プレイング・パフォーマンス・師範」という名前が新しすぎて、最初はピンと来なかったんです。

 長年「NMB48はパフォーマンスがいい」と言われていたので、私は1期生さんからの伝統を壊してはいけないと、舞台裏でも常に指導役をしていたり、ライブのフォーメーションをスタッフさんと相談する機会も増えていました。


 ――最近の公演MCでは、よく話題に上がります

 アハハ、普段は「怖い」と思われがちなので、うれしいですよ。「どんどんイジってこ~い!」って(笑)。

 ――だんさぶる!ライブで「Must be now」(加藤夕夏&石田優美)は、卒業生の日下このみさんのオリジナル振り付けでした

 もともと私は、だんさぶる! を結成する前に、このみんにも声をかけていました。タイミングが合わず実現できませんでしたが、最後の最後に関わってくれたことが、うれしかったです。

 今回声をかけたときにうれしそうに「ありがとう」と言ってくれたので、「このみんのためにも頑張ろう!」って、うーかとバチバチにやりました。


 また、渋谷凪咲卒業発表、シングル選抜入り、9期研究生「世代交代前夜」公演について聞き、特に成長の著しかった研究生についても話している。

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NMB48石田優美インタビュー「だんさぶる!」ライブを終えて (48Times有料購読者限定記事です)

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