SKE48
2023/08/29
SKE48 Zepp DiverCity(TOKYO)でツアー。15周年記念ムック発売が決定

ツアーでは約3年ぶりの声出し解禁となり夏曲メドレーで始まり、神奈川県出身の倉島杏実(18)が「私たちと皆さんで愛を叫んでいきましょう!」と会場を盛り上げた。
今回のツアーの見どころのひとつは、出演メンバーによるソロ曲メドレーだ。会場によって出演メンバーや楽曲が変わるため、1人1人の魅力の新しい発掘につながる。
本公演では荒野姫楓の「あうんのキス」に始まり、「天使のしっぽ」(赤堀君江)、「素敵な罪悪感」(倉島杏実)、「赤いピンヒールとプロフェッサー」(岡本彩夏)、「夜風の仕業」(林美澪)など、期待されたイメージどおりだったり、期待を裏切る形での新しい魅力を発掘する選曲で現れたメンバーも。
公演の最後には、10月5日(木)に初の劇場公演から15周年を迎えることを記念した「SKE48 15周年Special」(日経BPムック)の発売が発表された。本ツアーは9月1日(金)の北海道・Zepp Sapporoでファイナルを迎える。
【熊崎晴香 コメント】
私は名古屋と東京と2回出演させていただいたんですが、今回はメンバーがチームシャッフルで18人で立たせていただいたので、いろんなメンバーのいいところだったり、私自身も知らなかったことをステージ上で知ることができたりして、とっても充実したコンサートになっております。ファンの皆さんもいろんなメンバーを見て、もっともっとSKE48の魅力を知ってほしいなと思いますし、札幌公演もまだあるんですけど、せっかくいろんな場所に行かせていただいているからには、全国で“SKE48好き”を広めていければという意気込みで全力で最後までツアーを楽しんでいきたいなと思いますので、これからも応援よろしくお願いします。
そしてSKE48が15周年を迎える10月5日にスペシャルムックを発売することになりました。本のために撮り下ろした写真やインタビューの他、15年前の写真だったり、盛りだくさんの内容になっているので、是非皆さんに見ていただいて、改めてSKE48好きだなって感じてもらえたら嬉しいなと思います。15周年を迎えますが、もっともっとこれからも成長できるように、みんなが大好きなSKE48であり続けられるように頑張っていきたいと思います。これからもSKE48から目を離さないでいてください!
(写真5枚)
[出演] 赤堀君江、荒野姫楓、石黒友月、井上瑠夏、北川愛乃、鬼頭未来、青木詩織、入内嶋涼、太田彩夏、岡本彩夏、熊崎晴香、倉島杏実、末永桜花、菅原茉椰、林美澪、福士奈央、杉本りいな、山村さくら