AKB48

2023/08/11

AKB48 18期研究生 新井彩永と八木愛月が「ただいま 恋愛中」公演について語る

 2023年4月にお披露目されたAKB48の18期研究生が、18期だけの研究生による「ただいま 恋愛中」公演を7月2日に行った。48Timesでは初日に向けて最後のレッスンをしている中での取材を受けたインタビューが11日、掲載された。

 インタビューに応じたのは新井彩永(17=写真左)と、八木愛月(18=写真右)。

 ――17期の8人バージョンの映像を元に、振りや立ち位置を起こしていくことになりますね

 新井 公演となると1曲じゃなくて、いろんな曲でそれぞれ違う表情を見せたり、流れやストーリーを表現しなきゃいけないです。公演を作り上げるのは難しいです。

 八木 とにかく振りの数がたくさんありました。劇場公演はフルコーラスで、しかも、1番と2番の振りが少しずつ違うので、覚えるのが大変でした。

 ――難しい曲は?

 八木 私は「軽蔑していた愛情」です。最後に振り返るところの表情を、何回も指摘されました。

 新井 「制服が邪魔をする」です。女子高生のちょっと気だるい独特な雰囲気を出さなきゃいけないのですが、18期は根がまじめで、不良っぽい演技では硬くなっちゃったりするんです。

 ――演技が得意そうなメンバーは?

 新井 かすみん(工藤華純)かな? 表情や演技も恥ずかしがらず、振り切ってやるタイプなので、全力でやっています。

 ――萌えぜりふが上手なメンバーは?

 八木 (迫)由芽実とか、(久保)姫菜乃が、自分で上手と言ってます(笑)。

 ほかには18期研究生で○○なのは?、ユニット曲で参考にした先輩の動画、ユニット曲の苦労、17期生との共演について、半年前の自分に言いたいことなど、撮り下ろし写真含め詳しく聞いている。

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 AKB48 18期研究生 新井彩永&八木愛月「ただいま 恋愛中」対談 (48Times有料購読者限定記事です)

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