HKT48

2023/05/20

HKT48で多彩な才能を持つ梁瀬鈴雅が6期生だけの「パジャマドライブ」公演を振り返る

 HKT48劇場で5月4日に行われた「パジャマドライブ」公演は6期研究生16人が出演。先輩が1人もいない公演前にどんなことが起きたのか、梁瀬鈴雅(やなせ・れいあ=16)に公演を振り返りつつ、自身のことも語った記事が48Timesに掲載されている。その一部を紹介する。

 ――リハーサルの様子は

 みんなうれしくて、元気に飛んで汗をかいて笑って、すごく楽しい時間が流れていました。

 ダンスの先生に「6期生だけだから何か変更してみる?」と提案してもらい、みんなで意見を出しあって「初日」の円陣の言葉を変えたり、振り付けもところどころ新バージョンに変更しました。


 ――先輩の前だと、まだうまく話せない生野莉奈さん、石松結菜(ゆいな)さんは、同期の中ではどんな様子ですか?

 同期と一緒だと2人ともすごくしゃべります。MCも6期生だけなので、もしかして2人はうまく話せないんじゃないかと、リハーサルのときにみんなで会議をしたんです。

 そのときに(北川)陽彩(ひいろ)が「結菜に一番最初に話を振るから、(話題を)用意してね」と言ったら、結菜が泣いちゃって(笑)。そんなこともあったりしながらMCを考えました。


 昼・夜公演の夜公演では、ユニットシャッフルも行われ、初めてのユニットにチャレンジしたメンバーも。夜公演は以下のメンバーでユニット曲が歌われた。

「天使のしっぽ」(井澤美優、渋井美奈、北川陽彩)
「パジャマドライブ」(立花心良、安井妃奈、生野莉奈)
「純情主義」(森﨑冴彩、梁瀬鈴雅、大庭凜咲)
「てもでもの涙」(大内梨果、江口心々華)
「鏡の中のジャンヌ・ダルク」(猪原絆愛、福井可憐、松本羽麗、藤野心葉、石松結菜)

 ユニット曲の感想や、先に昇格した6期生の最上奈那華も参加して歌った楽曲のエピソードも披露。ふだん公演で心がけていることや、立っていることも困難な状態から回復していった経緯、今後の目標など、詳しく語っている。

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 HKT48梁瀬鈴雅が6期生「パジャマドライブ」公演を話します(48Times購読者限定記事です)

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