2022年7月号
2022/07/05
STU48石田千穂 初舞台「パレード」& STU48 5周年記念コンサート直前ソロインタビュー!
STU48石田千穂さん(20)が、7月16日から東京・新国立劇場小劇場で上演する舞台『パレード』に出演します。吉田修一氏の同名小説が原作で、2010年には、藤原竜也、香里奈、貫地谷しほり、林遣都らで映画化もされた名作。STU48メンバーがいないソロでの演劇は、人生初。7月10日のSTU48 5周年記念コンサート(広島グリーンアリーナ)の準備もしながら、新しい挑戦をしている石田さんに、じっくり話を聞きました。
<舞台『パレード』公式HP>:
https://parade2022.com/ticket/
<STU48 5周年記念コンサート公式HP>:
https://sp.stu48.com/news/detail/12623
――多忙な日々です
5周年コンサートも着々とレッスンは始まっているのですが、私は舞台のけいこのために東京にいるので、じっくり参加できていないんです。ただ、1度中止になってしまった5月までに、コンサートの内容は1回仕上げていました。ゼロから覚える必要は無かったので、何とか両立をさせられています!
――ソロタレントとしての実感も湧く日々かと
今までは、1人で何カ月も東京に滞在したり、1人で電車移動をしたことは無かったので、小さなこと1つ1つで、実感しています。
同時に、STU48としては、大目標だった広島グリーンアリーナのステージなので、レッスンに100%専念できないところはちょっと悔しいけれど、その分、舞台でもたくさん成長して、グループに何かを持って帰れたらと思っています。
――かつての岡田奈々さんが、このような日々を送っていました
奈々さんはSTU48とAKB48さんに加えて、たくさんソロのお仕事もされていて、「身体が何個あっても足りなさそう」と思っていました(笑)。次元が違います。私は、まだまだ近づけてはいません(苦笑い)。
――複数の仕事が重なるときの切り替えは?
私は、次の日のことだけを考えて生きています(笑)。次の日のけいこのこと、リハーサルのこと。まずは、そこから完璧にしようと。
もうちょっと先のこと(本番)まで見据えてやらなきゃとも思っているのですが、実力がまだまだなので、まずは1日ずつ課題をクリアしていく。その積み重ねで、本番のステージに準備万端で立てればと。
――頭や体がパンクしませんか?
今のところは大丈夫です(笑)。逆に、グループから1人で出てきているからこそ頑張らなきゃと、気合が入って、集中できています。気軽に話せるメンバーがいない現場で、自分が一番下っ端なのでいい意味で「もうどうにでもなれ~!」という気持ちでやっています(笑)。
――STU48とは違う団体に入っていくというのはどんな感じですか
皆さんが本当に演技がすごすぎて、その一員になれたのはありがたいです。人見知りだから全然まだ話せていないのですが、そこは乞うご期待という感じです(笑)。
――元℃-uteの矢島舞美さんとも共演します。すでに対談をして「やじちゃん…とお呼びしたい」とおっしゃっていましたが
今も、まだちょっと緊張していて「やじさん」って呼んでます(苦笑い)。仲良くさせていただくには、まだまだこれからですね(笑)。
――矢島さんも元アイドル。石田さんの大変さを理解してくれそうです
はい、いろいろ相談したいです。すごく優しい方で、何でも怒らず許してくれそうです(笑)。
(写真2枚)
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STU48石田千穂ソロインタビュー「秘密がバレてたら怖い」 に続く
<舞台『パレード』公式HP>:
https://parade2022.com/ticket/
<STU48 5周年記念コンサート公式HP>:
https://sp.stu48.com/news/detail/12623
ソロにグループに大忙し
――多忙な日々です
5周年コンサートも着々とレッスンは始まっているのですが、私は舞台のけいこのために東京にいるので、じっくり参加できていないんです。ただ、1度中止になってしまった5月までに、コンサートの内容は1回仕上げていました。ゼロから覚える必要は無かったので、何とか両立をさせられています!
――ソロタレントとしての実感も湧く日々かと
今までは、1人で何カ月も東京に滞在したり、1人で電車移動をしたことは無かったので、小さなこと1つ1つで、実感しています。
同時に、STU48としては、大目標だった広島グリーンアリーナのステージなので、レッスンに100%専念できないところはちょっと悔しいけれど、その分、舞台でもたくさん成長して、グループに何かを持って帰れたらと思っています。
――かつての岡田奈々さんが、このような日々を送っていました
奈々さんはSTU48とAKB48さんに加えて、たくさんソロのお仕事もされていて、「身体が何個あっても足りなさそう」と思っていました(笑)。次元が違います。私は、まだまだ近づけてはいません(苦笑い)。
心身ともに充実
――複数の仕事が重なるときの切り替えは?
私は、次の日のことだけを考えて生きています(笑)。次の日のけいこのこと、リハーサルのこと。まずは、そこから完璧にしようと。
もうちょっと先のこと(本番)まで見据えてやらなきゃとも思っているのですが、実力がまだまだなので、まずは1日ずつ課題をクリアしていく。その積み重ねで、本番のステージに準備万端で立てればと。
――頭や体がパンクしませんか?
今のところは大丈夫です(笑)。逆に、グループから1人で出てきているからこそ頑張らなきゃと、気合が入って、集中できています。気軽に話せるメンバーがいない現場で、自分が一番下っ端なのでいい意味で「もうどうにでもなれ~!」という気持ちでやっています(笑)。
――STU48とは違う団体に入っていくというのはどんな感じですか
皆さんが本当に演技がすごすぎて、その一員になれたのはありがたいです。人見知りだから全然まだ話せていないのですが、そこは乞うご期待という感じです(笑)。
アイドルの大先輩と共演
――元℃-uteの矢島舞美さんとも共演します。すでに対談をして「やじちゃん…とお呼びしたい」とおっしゃっていましたが
今も、まだちょっと緊張していて「やじさん」って呼んでます(苦笑い)。仲良くさせていただくには、まだまだこれからですね(笑)。
――矢島さんも元アイドル。石田さんの大変さを理解してくれそうです
はい、いろいろ相談したいです。すごく優しい方で、何でも怒らず許してくれそうです(笑)。
(写真2枚)
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