2022年3月号
2022/03/20
NMB48新副キャプテン対談 安部若菜&平山真衣 いきなりNAMBATTLE2で絶賛激突中!!
27日の「NAMBATTLE2」の最終決戦(ロームシアター京都)が迫る中、NMB48メンバーたちは新チームの新公演や、同じ演目で新チームNとMが対決する「NAMBATTLE2~舞~」のスペシャル公演で、絶賛奮闘中です。
そんな中、新チームをまとめる大役を任されたチームN平山真衣さん(19)と、チームM安部若菜さん(20)の2人が「副キャプテン対談」で登場してくれました。
※「NMB48 梅山恋和卒業コンサート ~恋のおまじないが解ける前に~」&「NAMBATTLE2〜がむしゃらにならなNMBちゃうやろっ!〜」最終イベントの配信チケット販売のお知らせ
――副キャプテンという呼び名には慣れましたか?
安部 まだ、副キャプテンって何をしたらいいのかと手探り状態です(苦笑い)。ただ、(原)かれんたんがキャプテンということは、自分は裏回しを求められてるんやろうなと思っています。
――ほんの少し後輩の原さんがキャプテン。若手がチームを引っ張る体制になりました
安部 かれんたんも迷いながらもキャプテンを頑張ってくれてます。ただ、チームMにはキャプテン経験者も多いので、いい雰囲気で助け合えるチームになっています。
――そんな中で安部さんは?
安部 あまり出過ぎずに、たとえば、練習中の振りを揃えるポイントをメモしておくとか。まぁ、それは、横にいるまいてぃー(平山)から教えてもらったんです(笑)。チームが違うのですが、たまに会うと、私から「副キャプテンって、何やってる~?」って聞いてます。本当は、私がアドバイスする側なのに(苦笑い)。
平山 うふふ(笑)、お互いの副キャプテンの仕事について情報交換させてもらってます。
――新チームNは?
平山 経験豊富な先輩方が多い中、若手メンバーである6期生の貞野遥香さんがキャプテンで、7期生の私が副キャプテン。最初は「私でいいんかな」って気持ちもありましたけど、任せられたからには絶対にチームNを良くしたい。なので、後輩ですが、勇気を振り絞って、リハーサルとかでも意見をしています(笑)。
――平山さんは、20年11月21日のデビューからの研究生「Will be idol」公演でキャプテンをしていた経験が生きていますか?
平山 あのときに、チームを引っ張る大変さを知ったので、今は、少しでも遥香さんの背負う荷物を軽くできたらと思っています。
安部 いや、まいてぃーは、もう信じられないぐらいにしっかりしてる! 後輩やけど、尊敬するところばかりです。私も刺激をもらっています。
――さて、そんなお二人の新チームが競う「NAMBATTLE2~舞~」が、9日にチームM、10日にチームNが1回目を行いました
平山 審査員評価で2点差で負けたことは悔しかったけど、私たちの課題は「ダンスのうまいメンバーと違うメンバーに差が出てしまうところ」と言われました。ただ、ここからまた成長できるはずなので、心配はしていません。何よりも新チームNで、やっと公演ができたことで、楽しい気持ちが強かった。最終的には、絶対勝ちます!
――渋谷凪咲さんがセンターです
平山 最新シングルの序列で、チームの並びも決めました。凪咲さんは貫禄があって、先頭で引っ張ってくださっています。私たちも頑張らないとと食らいついています。
――チームMは?
安部 前日に堀詩音さんが出演できなくなって、直前でいろいろ立ち位置が変わるピンチだったのですが、逆に「助け合おう」とチームに一体感が増して、チャンスに変えられました。Nはダンスメンバーが多くて不利かと思っていたので、僅差で勝てたことにMのグループLINEで「やったー」って大喜びしました(笑)。
――新しい仲間との公演MCは
平山 Nは、凪咲さんがインタビュアーになって、みんなにいろいろ聞いていく形にして、それぞれの個性を引き出してもらっています。
安部 私たちは、先日は「英語禁止トーク」をしました。Mの良さは、みんながバカになれるところ。難題すぎて、まだ方法は見つかっていませんが、鵜野みずきさんの対処法とか(笑)。普段からMCの打合せはよくしています。
――パフォーマンスでは、どこに一番力を入れていますか?
平山 Nでは、振りをそろえる時間が少なかったので、まずは曲の情景が出るように心掛けました。「星空のキャラバン」は振りが少ない分、表情が大事になるので、見せ方を研究して話し合いました。
安部 Mは、Nほどにダンスメンバーがいるわけではありません。だからこそ、腕の角度や手の向きまで合わせることに集中していて、特に難しい「甘噛み姫」は、何度も細かく合わせて練習しました。
――初回の審査員の評価も聞いた上での今後の課題は?
平山 Nは「アンコールの盛り上がりが少し弱かった」と言われました。そこは体力勝負にもなってくるので、今一度上げていきます。それと、練習時間を何とか作っていって、振りをよりそろえていきたいです。
安部 ダンスは急にうまくなるわけじゃないけれど、きちんとそろえていく。その上で、お互いの個性をもっと出し合っていくってことですね。
――16日(N)と17日(M)の2回目の結果は、Nが268点、Mが274点とMの連勝。合計点はN=529点、M=537点と8点差で、27日の最終決戦に挑みます。そして、「NAMBATTLE2~運~」の戦いでは、安部さんが準決勝進出です
安部 運には自信が無かったんですが、その欲の無さが勝てた原因かなぁ(笑)。だから、準決勝も負けるつもりで挑みます(笑)。
(写真1枚)
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センター&選抜争うNAMBATTLE2~愛~への熱い思い に続く
そんな中、新チームをまとめる大役を任されたチームN平山真衣さん(19)と、チームM安部若菜さん(20)の2人が「副キャプテン対談」で登場してくれました。
※「NMB48 梅山恋和卒業コンサート ~恋のおまじないが解ける前に~」&「NAMBATTLE2〜がむしゃらにならなNMBちゃうやろっ!〜」最終イベントの配信チケット販売のお知らせ
リーダーの若返り
――副キャプテンという呼び名には慣れましたか?
安部 まだ、副キャプテンって何をしたらいいのかと手探り状態です(苦笑い)。ただ、(原)かれんたんがキャプテンということは、自分は裏回しを求められてるんやろうなと思っています。
――ほんの少し後輩の原さんがキャプテン。若手がチームを引っ張る体制になりました
安部 かれんたんも迷いながらもキャプテンを頑張ってくれてます。ただ、チームMにはキャプテン経験者も多いので、いい雰囲気で助け合えるチームになっています。
――そんな中で安部さんは?
安部 あまり出過ぎずに、たとえば、練習中の振りを揃えるポイントをメモしておくとか。まぁ、それは、横にいるまいてぃー(平山)から教えてもらったんです(笑)。チームが違うのですが、たまに会うと、私から「副キャプテンって、何やってる~?」って聞いてます。本当は、私がアドバイスする側なのに(苦笑い)。
平山 うふふ(笑)、お互いの副キャプテンの仕事について情報交換させてもらってます。
――新チームNは?
平山 経験豊富な先輩方が多い中、若手メンバーである6期生の貞野遥香さんがキャプテンで、7期生の私が副キャプテン。最初は「私でいいんかな」って気持ちもありましたけど、任せられたからには絶対にチームNを良くしたい。なので、後輩ですが、勇気を振り絞って、リハーサルとかでも意見をしています(笑)。
わかぽんが尊敬するまいてぃー
――平山さんは、20年11月21日のデビューからの研究生「Will be idol」公演でキャプテンをしていた経験が生きていますか?
平山 あのときに、チームを引っ張る大変さを知ったので、今は、少しでも遥香さんの背負う荷物を軽くできたらと思っています。
安部 いや、まいてぃーは、もう信じられないぐらいにしっかりしてる! 後輩やけど、尊敬するところばかりです。私も刺激をもらっています。
――さて、そんなお二人の新チームが競う「NAMBATTLE2~舞~」が、9日にチームM、10日にチームNが1回目を行いました
平山 審査員評価で2点差で負けたことは悔しかったけど、私たちの課題は「ダンスのうまいメンバーと違うメンバーに差が出てしまうところ」と言われました。ただ、ここからまた成長できるはずなので、心配はしていません。何よりも新チームNで、やっと公演ができたことで、楽しい気持ちが強かった。最終的には、絶対勝ちます!
――渋谷凪咲さんがセンターです
平山 最新シングルの序列で、チームの並びも決めました。凪咲さんは貫禄があって、先頭で引っ張ってくださっています。私たちも頑張らないとと食らいついています。
――チームMは?
安部 前日に堀詩音さんが出演できなくなって、直前でいろいろ立ち位置が変わるピンチだったのですが、逆に「助け合おう」とチームに一体感が増して、チャンスに変えられました。Nはダンスメンバーが多くて不利かと思っていたので、僅差で勝てたことにMのグループLINEで「やったー」って大喜びしました(笑)。
――新しい仲間との公演MCは
平山 Nは、凪咲さんがインタビュアーになって、みんなにいろいろ聞いていく形にして、それぞれの個性を引き出してもらっています。
安部 私たちは、先日は「英語禁止トーク」をしました。Mの良さは、みんながバカになれるところ。難題すぎて、まだ方法は見つかっていませんが、鵜野みずきさんの対処法とか(笑)。普段からMCの打合せはよくしています。
NAMBATTLE2団体戦は新チームMが連勝中
――パフォーマンスでは、どこに一番力を入れていますか?
平山 Nでは、振りをそろえる時間が少なかったので、まずは曲の情景が出るように心掛けました。「星空のキャラバン」は振りが少ない分、表情が大事になるので、見せ方を研究して話し合いました。
安部 Mは、Nほどにダンスメンバーがいるわけではありません。だからこそ、腕の角度や手の向きまで合わせることに集中していて、特に難しい「甘噛み姫」は、何度も細かく合わせて練習しました。
――初回の審査員の評価も聞いた上での今後の課題は?
平山 Nは「アンコールの盛り上がりが少し弱かった」と言われました。そこは体力勝負にもなってくるので、今一度上げていきます。それと、練習時間を何とか作っていって、振りをよりそろえていきたいです。
安部 ダンスは急にうまくなるわけじゃないけれど、きちんとそろえていく。その上で、お互いの個性をもっと出し合っていくってことですね。
――16日(N)と17日(M)の2回目の結果は、Nが268点、Mが274点とMの連勝。合計点はN=529点、M=537点と8点差で、27日の最終決戦に挑みます。そして、「NAMBATTLE2~運~」の戦いでは、安部さんが準決勝進出です
安部 運には自信が無かったんですが、その欲の無さが勝てた原因かなぁ(笑)。だから、準決勝も負けるつもりで挑みます(笑)。
(写真1枚)
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センター&選抜争うNAMBATTLE2~愛~への熱い思い に続く