2022年2月号
2022/02/27
AKB48新チームBキャプテン・浅井七海ソロインタビュー「肩の力を抜いて楽しみたい」
2021年12月8日、「AKB48劇場16周年特別記念公演」で4年ぶりに組閣が発表されました。Forty-Eight Times2月号では、新チームBキャプテンの浅井七海さん(21)に、2カ月経った今の心境や、チームへの思いや意気込みを聞きました。
――キャプテンに指名されたときは
自分がチームBに行くこと自体に驚きがあったのに、さらに自分がキャプテンもすると知って…、あまりに非現実的というか、予想の斜め上のことに驚きすぎて、むしろ冷静なリアクションをしていました。
でも、キャプテンに対して後ろ向きな気持ちはなくて、発表されていく新チームBのメンバーを見ながら、みんなが輝けるチームを作りたいなとワクワクしていました!
――考える理想のキャプテン像は
周りのことがよく見えて、わずかな変化にも気づけることです。場の雰囲気もキャプテンにかかっていると思っています。メンバーのお手本となるべきですし、チームのメンバーの魅力を引き出してあげられる存在ですかね。
――キャプテンになるとチームと個人のバランスを取るのが難しいとか
そこはきっちり割り切って考えようと思っています。バランスを見て、チームが一番良く見えるように考えていきたいです。
――キャプテンになってからはどんな仕事を?
キャプテン4人で取材していただいたり、注目していただく機会も増えました。表に見えていない部分だと、コンサートのセットリスト会議も何回も行ったので、責任のある立場になったことを実感しています。
他のチームキャプテンとはチーム状況の話もしたりしますが、まだ本格的に始動していないこともあり、基本は他愛のない話をします(笑)。4人でいる機会がグッと増えたので、一気に距離が縮まったと勝手に思っています!
――発表から2カ月が過ぎた今、どのように気持ちが変化しましたか?
徐々にキャプテンになる実感が湧いてきています。ファンの皆さんから「考え込みすぎないでね」とたくさんの心配の声を頂いています…(苦笑い)。
直接ではないのですが、ファンの方を通じてゆきりんさん(柏木由紀)から、「もうちょっと肩の力抜いてみてもいいと思う!」と言っていただいたと聞きました。
そのアドバイスを意識して、「せっかくキャプテンになったのだから、肩の力を抜いて楽しもう!」と、今は思っています。
――チーム4だった浅井さんにとってのチームBのイメージは?
メンバー同士の距離感が近くて、仲が良くてまとまりがあるイメージでした。少しのんびりさんが多いという噂を聞きますが…。でも「やるときはやる!」チームだと思っています。
――新チームBの顔ぶれはどうですか?
「チームBっぽいメンバーが集まっている!!」と思いました。AKB48の活動歴がどちらかといえば短いメンバーが多いチームなのかなという印象でした。人見知りなメンバーが多そうなので、早くみんなで打ち解けたいです!
同期のメンバーが3人(稲垣香織、佐藤美波、鈴木くるみ)いるのもすごく心強いです。
――注目のメンバーは?
徳永羚海ちゃんです。まさにこれから!っていうメンバーの1人だと思っています。未知数なところも多いのですが、ステージに立っている姿を初めて見たときに、パッと目を引くかわいさと華やかさがすごく印象に残っていたので注目しています。
――メンバーのどの部分をどう引き出してみたいですか?
新チームにはザ・アイドル!というメンバーが集まっていて、かわいい系ユニット曲が多いのでは?というイメージを持たれる方が多いんじゃないかと思います。だからこそ、新しいジャンルに挑戦する姿も見せていけたらいいなと。
たとえば鈴木くるみちゃんは歌もいけるし、大盛真歩ちゃんはカッコイイ系もいけます。今まで挑戦してこなかった姿も引き出していきたいです。あとは、藤園麗ちゃん、福留光帆ちゃん、徳永羚海ちゃんは初めての兼任なので、サポートしつつのびのび活動してほしいなと思います。
――キャプテンとしてどういうチームを作っていきたいですか?
メリハリのあるチームにしたいです。やるときはしっかり真面目にやるし、でもチームBのほんわかした雰囲気は変わらず大切にしていきたいです。
ファンの方には今までと変わらず応援してくれたらうれしいです。そして、チームBを好きになってほしいです! 好きになってもらえるように頑張ります。
(写真2枚)
次ページ以降を含めて写真は合計5枚
(次ページからは有料会員限定記事となります。見出し紹介◆気持ちが強すぎて悔いが残った歌唱力No.1決定戦◆見出しになるワードが言えるように◆17期生と一緒にAKBを盛り上げたい)
「メンタルを強化して歌唱力No.1決定戦に再チャレンジ!」 に続く
予想の斜め上すぎて冷静に
――キャプテンに指名されたときは
自分がチームBに行くこと自体に驚きがあったのに、さらに自分がキャプテンもすると知って…、あまりに非現実的というか、予想の斜め上のことに驚きすぎて、むしろ冷静なリアクションをしていました。
でも、キャプテンに対して後ろ向きな気持ちはなくて、発表されていく新チームBのメンバーを見ながら、みんなが輝けるチームを作りたいなとワクワクしていました!
――考える理想のキャプテン像は
周りのことがよく見えて、わずかな変化にも気づけることです。場の雰囲気もキャプテンにかかっていると思っています。メンバーのお手本となるべきですし、チームのメンバーの魅力を引き出してあげられる存在ですかね。
――キャプテンになるとチームと個人のバランスを取るのが難しいとか
そこはきっちり割り切って考えようと思っています。バランスを見て、チームが一番良く見えるように考えていきたいです。
ゆきりんから間接的なエール
――キャプテンになってからはどんな仕事を?
キャプテン4人で取材していただいたり、注目していただく機会も増えました。表に見えていない部分だと、コンサートのセットリスト会議も何回も行ったので、責任のある立場になったことを実感しています。
他のチームキャプテンとはチーム状況の話もしたりしますが、まだ本格的に始動していないこともあり、基本は他愛のない話をします(笑)。4人でいる機会がグッと増えたので、一気に距離が縮まったと勝手に思っています!
――発表から2カ月が過ぎた今、どのように気持ちが変化しましたか?
徐々にキャプテンになる実感が湧いてきています。ファンの皆さんから「考え込みすぎないでね」とたくさんの心配の声を頂いています…(苦笑い)。
直接ではないのですが、ファンの方を通じてゆきりんさん(柏木由紀)から、「もうちょっと肩の力抜いてみてもいいと思う!」と言っていただいたと聞きました。
そのアドバイスを意識して、「せっかくキャプテンになったのだから、肩の力を抜いて楽しもう!」と、今は思っています。
チームBっぽいメンバーが集まっています
――チーム4だった浅井さんにとってのチームBのイメージは?
メンバー同士の距離感が近くて、仲が良くてまとまりがあるイメージでした。少しのんびりさんが多いという噂を聞きますが…。でも「やるときはやる!」チームだと思っています。
――新チームBの顔ぶれはどうですか?
「チームBっぽいメンバーが集まっている!!」と思いました。AKB48の活動歴がどちらかといえば短いメンバーが多いチームなのかなという印象でした。人見知りなメンバーが多そうなので、早くみんなで打ち解けたいです!
同期のメンバーが3人(稲垣香織、佐藤美波、鈴木くるみ)いるのもすごく心強いです。
――注目のメンバーは?
徳永羚海ちゃんです。まさにこれから!っていうメンバーの1人だと思っています。未知数なところも多いのですが、ステージに立っている姿を初めて見たときに、パッと目を引くかわいさと華やかさがすごく印象に残っていたので注目しています。
新しい姿を引き出したり、初兼任をサポートしたい
――メンバーのどの部分をどう引き出してみたいですか?
新チームにはザ・アイドル!というメンバーが集まっていて、かわいい系ユニット曲が多いのでは?というイメージを持たれる方が多いんじゃないかと思います。だからこそ、新しいジャンルに挑戦する姿も見せていけたらいいなと。
たとえば鈴木くるみちゃんは歌もいけるし、大盛真歩ちゃんはカッコイイ系もいけます。今まで挑戦してこなかった姿も引き出していきたいです。あとは、藤園麗ちゃん、福留光帆ちゃん、徳永羚海ちゃんは初めての兼任なので、サポートしつつのびのび活動してほしいなと思います。
――キャプテンとしてどういうチームを作っていきたいですか?
メリハリのあるチームにしたいです。やるときはしっかり真面目にやるし、でもチームBのほんわかした雰囲気は変わらず大切にしていきたいです。
ファンの方には今までと変わらず応援してくれたらうれしいです。そして、チームBを好きになってほしいです! 好きになってもらえるように頑張ります。
◆浅井チームBメンバー
浅井七海(キャプテン)、⽯綿星南、稲垣⾹織、⼤盛真歩、⼩栗有以(8兼任)、柏⽊由紀、加藤玲奈(卒業予定)、北澤早紀、坂⼝渚沙(8兼任)、佐藤美波、篠崎彩奈、鈴⽊くるみ、徳永羚海(8兼任)、永野恵、⻄川怜(卒業予定)、橋本陽菜(8兼任)、左伴彩佳(8兼任)、平野ひかる(8兼任)、福留光帆(8兼任)、藤園麗(8兼任)、⼭⽥杏華(8兼任)(写真2枚)
次ページ以降を含めて写真は合計5枚
(次ページからは有料会員限定記事となります。見出し紹介◆気持ちが強すぎて悔いが残った歌唱力No.1決定戦◆見出しになるワードが言えるように◆17期生と一緒にAKBを盛り上げたい)
「メンタルを強化して歌唱力No.1決定戦に再チャレンジ!」 に続く