2021年9月号
2021/09/23
NMB48昇格コンビ 平山真衣&眞鍋杏樹お祝い対談(1) 予想外の朗報に頭真っ白 ! コメントもぶっ飛んだ
今、NMB48で最も旬な2人が登場です。NMB48は、8月14日の大阪城ホールコンサート「NMB48 LIVE 2021 in 初夏 ~はつなつ ! ハツラツ !」で、7期研究生の平山真衣さん(18)と眞鍋杏樹さん(19)の正規メンバー昇格を発表しました。その2人が、昇格への思いや今後の意気込みを語り合ってくれました。
――昇格発表された時は?
眞鍋 あの日、実はイ・シヨンちゃんが7.5期生として入ってきた感想を「7期生代表として語るように」って、スタッフさんに指示されていたんです。それすら突然だったので、びっくりして、一生懸命、何を話そうかと考えていたんですよ。ずっとシヨンちゃんへのコメントばかりを考えていたんです。
そうしたら、サプライズでの自分の昇格発表がきて(笑)。まさかの出来事に、シヨンちゃんのために考えたコメントも全部ぶっ飛びました(笑)!!! もう、自分でも何を言っているか分からなかったです。完全にテンパっていましたよ(笑)。
平山 私は、コンサート中にスタッフさんから「コンサートを総括するコメントを最後にするように」って言われていたんですよ。それで、シヨンちゃんの加入のことや、これからの7期生の意気込みを考えていたんです(笑)。だから、自分の昇格なんて少しも考えてもいなかったです(笑)。でも、大阪城ホールでたくさんのお客さまが見てくださっていたので「何とか頑張ってしゃべらないと!」と思って、一生懸命に昇格の感想を伝えました(笑)。
――昇格発表は期待していましたか?
平山 まだNMB48に加入して1年ちょっとなので、自分たちはまだまだ足りないところがたくさん。だから「昇格発表は、早くてもNMB48の11周年コンサートとかかな」って勝手に思っていました。まさか今回とは思いませんでした。
――昇格を実感したのは?
平山 ツイッターやSNSでファンの方から祝福のコメントをいただいたり、ニュースが拡散されていって、私の写真などが記事に掲載されているのを見て「おお~っ! ホンマに昇格したんや!」って実感しました。
眞鍋 コンサートが終わってから、すぐに正規メンバーの衣装に変わって、その瞬間に昇格を実感しました。だから、発表されてからあっという間ですよね。
――正規メンバー衣装を着て臨んだ夜公演は?
眞鍋 気持ちの持ちようは大きく変わりました。先輩方と同じ立場になったので、もう逃げられないし、もっと上を目指さないといけないという意識になりました。正規メンバーの衣装が着られたこともうれしかったんですが、正規メンバーとしての責任感の方を強く感じました。
平山 次世代コンサートでは、正規メンバーと研究生で衣装が分かれます。正規メンバーは人数が多いんです。だから「大人数に埋もれないようにしないといけないな」って痛感しました。私も、うれしいよりも不安や焦りが強かったですね。
――昇格から1か月以上が経ちました
平山 白間美瑠さんプロデュース「大阪魂、捨てたらあかん」公演がありました。衣装も正規メンバーになりましたが、髪型も自由に変えられるようになりました! 髪型を考えるときが、一番正規メンバーになったことを実感しますね(笑)。最初にした髪型は、前髪を上げました! 先輩方やファンの方からも好評でした。
眞鍋 髪型でも正規メンバーを実感しましたが、あとは自分でメイクするようになったことですね。
平山 研究生の時は、まだメイクのテクニックがないので、メイクさんがしてくれます。でも、正規メンバーは自分でもメイクをするんです。
眞鍋 自分でのメイクはプレッシャーですね。
(写真4枚①②平山真衣③④眞鍋杏樹)
次ページ以降を含めて写真は合計8枚
(次ページからは有料会員限定記事となります)
(2) 2人が昇格できた納得の理由とは●●●● に続く
しゃべれたまいてぃー、テンパったアンジュ
――昇格発表された時は?
眞鍋 あの日、実はイ・シヨンちゃんが7.5期生として入ってきた感想を「7期生代表として語るように」って、スタッフさんに指示されていたんです。それすら突然だったので、びっくりして、一生懸命、何を話そうかと考えていたんですよ。ずっとシヨンちゃんへのコメントばかりを考えていたんです。
そうしたら、サプライズでの自分の昇格発表がきて(笑)。まさかの出来事に、シヨンちゃんのために考えたコメントも全部ぶっ飛びました(笑)!!! もう、自分でも何を言っているか分からなかったです。完全にテンパっていましたよ(笑)。
平山 私は、コンサート中にスタッフさんから「コンサートを総括するコメントを最後にするように」って言われていたんですよ。それで、シヨンちゃんの加入のことや、これからの7期生の意気込みを考えていたんです(笑)。だから、自分の昇格なんて少しも考えてもいなかったです(笑)。でも、大阪城ホールでたくさんのお客さまが見てくださっていたので「何とか頑張ってしゃべらないと!」と思って、一生懸命に昇格の感想を伝えました(笑)。
――昇格発表は期待していましたか?
平山 まだNMB48に加入して1年ちょっとなので、自分たちはまだまだ足りないところがたくさん。だから「昇格発表は、早くてもNMB48の11周年コンサートとかかな」って勝手に思っていました。まさか今回とは思いませんでした。
髪型自由に変えられる!
――昇格を実感したのは?
平山 ツイッターやSNSでファンの方から祝福のコメントをいただいたり、ニュースが拡散されていって、私の写真などが記事に掲載されているのを見て「おお~っ! ホンマに昇格したんや!」って実感しました。
眞鍋 コンサートが終わってから、すぐに正規メンバーの衣装に変わって、その瞬間に昇格を実感しました。だから、発表されてからあっという間ですよね。
――正規メンバー衣装を着て臨んだ夜公演は?
眞鍋 気持ちの持ちようは大きく変わりました。先輩方と同じ立場になったので、もう逃げられないし、もっと上を目指さないといけないという意識になりました。正規メンバーの衣装が着られたこともうれしかったんですが、正規メンバーとしての責任感の方を強く感じました。
平山 次世代コンサートでは、正規メンバーと研究生で衣装が分かれます。正規メンバーは人数が多いんです。だから「大人数に埋もれないようにしないといけないな」って痛感しました。私も、うれしいよりも不安や焦りが強かったですね。
――昇格から1か月以上が経ちました
平山 白間美瑠さんプロデュース「大阪魂、捨てたらあかん」公演がありました。衣装も正規メンバーになりましたが、髪型も自由に変えられるようになりました! 髪型を考えるときが、一番正規メンバーになったことを実感しますね(笑)。最初にした髪型は、前髪を上げました! 先輩方やファンの方からも好評でした。
眞鍋 髪型でも正規メンバーを実感しましたが、あとは自分でメイクするようになったことですね。
平山 研究生の時は、まだメイクのテクニックがないので、メイクさんがしてくれます。でも、正規メンバーは自分でもメイクをするんです。
眞鍋 自分でのメイクはプレッシャーですね。
(写真4枚①②平山真衣③④眞鍋杏樹)
次ページ以降を含めて写真は合計8枚
(次ページからは有料会員限定記事となります)
(2) 2人が昇格できた納得の理由とは●●●● に続く