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2021/08/14
NMB48大阪城ホールコンサート 次世代コンサート~戦わな次世代ちゃうやろっ!~詳細リポート「上西怜がセンター奪取を絶叫宣言!」
NMB48の夏の大阪城ホールコンサート「NMB48次世代コンサート~戦わな次世代ちゃうやろっ!~」が14日、夜の公演として行われた。5、6、7期生とドラフト3期生が、それぞれ同期生でチームを組んで出演。その名も、五摩弾護(ごまだんご)女学園、銅鑼弥騎(どらやき)第三高校、六琉慶斬(ろーるけーき)工業高校、七魔超弧(なまちょこ)総合高校。
「パンキッシュ」「てっぺんとったんで!」「マジスカロックンロール」と、ノリノリの “対決系” や “ヤンキー系” の楽曲で幕を開けて、まずはそれぞれのパフォーマンスを競うように披露した。
中盤では、5期生(五摩弾護女学園)と7期生(七魔超弧総合高校)が、ドラフト3期生(銅鑼弥騎第三高校)と6期生(六琉慶斬工業高校)が結託。二大勢力となっての頂上対決中に、金子NMB48劇場支配人扮する理事長が割って入り「4つの高校を合併します」と、寸劇で強引にまとめた。
物語の台本を書いた前田令子(20)は「普通に終わったら “らしくない” よね~」と客席を煽ると、明るく楽しいライブを再開させた。前田は、高校名やその当て字も発案。「覚えやすいのは食べ物だと思って、スタッフさんに提案したら、そのまま使われました」と明かした。
アンコールは、7月のZepp Osaka Baysiteで開催した「難波新鮮組」公演のファン投票で勝利した「難波一番隊」(貞野遥香キャプテン)が、冒頭で「フライングゲット」を披露した。
7期生の平山真衣(18)は「自分たちの行動に責任を持ってやっていかないといけないと思いました」。
6期生の貞野遥香(19)は「新しい時代を6期生が先頭に立って引っ張っていけるぐらい大きな存在になっていきます」
ドラフト3期生の安部若菜(20)は「今までは心の内をさらけだせなかった私たちが、このコンサートで出せるようになってきました。オタクが多いドラフト3期生。オタクは世界一強い、NMB48のLOVEパワーで頑張っていきます」
5期生の上西怜(20)は「もう5期生は次世代じゃないです! NMB48の先頭に立って、中心で引っ張る覚悟も準備もみんなできてます! 明日の白間美瑠さんの卒業コンサートで1期生さんがみんないらっしゃらなくなります。前もセンターも空いています! 私だってNMB48のセンターに立ちたいです!! ここにいるみんながセンターに立ちたいと思っています。目指していけない人もいないし、向いてない人なんていないです。みんなでNMB48を引っ張っていくので、皆さんよろしくお願いします!」
各期の代表者が熱く誓い合ったラストとなった。
NMB48の若手メンバーたちで大阪城ホールを満員に埋め尽くして、対決色の強い熱いライブを披露。その勢いの大きさを証明する一夜となった。
(写真は上西怜)
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「パンキッシュ」「てっぺんとったんで!」「マジスカロックンロール」と、ノリノリの “対決系” や “ヤンキー系” の楽曲で幕を開けて、まずはそれぞれのパフォーマンスを競うように披露した。
学園もの寸劇
中盤では、5期生(五摩弾護女学園)と7期生(七魔超弧総合高校)が、ドラフト3期生(銅鑼弥騎第三高校)と6期生(六琉慶斬工業高校)が結託。二大勢力となっての頂上対決中に、金子NMB48劇場支配人扮する理事長が割って入り「4つの高校を合併します」と、寸劇で強引にまとめた。
物語の台本を書いた前田令子(20)は「普通に終わったら “らしくない” よね~」と客席を煽ると、明るく楽しいライブを再開させた。前田は、高校名やその当て字も発案。「覚えやすいのは食べ物だと思って、スタッフさんに提案したら、そのまま使われました」と明かした。
アンコールは、7月のZepp Osaka Baysiteで開催した「難波新鮮組」公演のファン投票で勝利した「難波一番隊」(貞野遥香キャプテン)が、冒頭で「フライングゲット」を披露した。
れいちゃんセンター奪取を絶叫!
7期生の平山真衣(18)は「自分たちの行動に責任を持ってやっていかないといけないと思いました」。
6期生の貞野遥香(19)は「新しい時代を6期生が先頭に立って引っ張っていけるぐらい大きな存在になっていきます」
ドラフト3期生の安部若菜(20)は「今までは心の内をさらけだせなかった私たちが、このコンサートで出せるようになってきました。オタクが多いドラフト3期生。オタクは世界一強い、NMB48のLOVEパワーで頑張っていきます」
5期生の上西怜(20)は「もう5期生は次世代じゃないです! NMB48の先頭に立って、中心で引っ張る覚悟も準備もみんなできてます! 明日の白間美瑠さんの卒業コンサートで1期生さんがみんないらっしゃらなくなります。前もセンターも空いています! 私だってNMB48のセンターに立ちたいです!! ここにいるみんながセンターに立ちたいと思っています。目指していけない人もいないし、向いてない人なんていないです。みんなでNMB48を引っ張っていくので、皆さんよろしくお願いします!」
各期の代表者が熱く誓い合ったラストとなった。
NMB48の若手メンバーたちで大阪城ホールを満員に埋め尽くして、対決色の強い熱いライブを披露。その勢いの大きさを証明する一夜となった。
(写真は上西怜)
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