2021年5月号

2021/04/30

NMB48 7期生浅尾桃香&折坂心春&早川夢菜グラビアインタビュー(1) もっちゃん、こはたん、ゆななん参上!

 NMB48の7期生たちを2カ月連続で特集です。今月は、浅尾桃香さん(17)、折坂心春さん(19)、早川夢菜さん(18)の3人が登場してくれました。

元気いっぱいの3人


 浅尾 東の都から おてんば娘が どんぶらこ~どんぶらこ〜 あっちも こっちも もちもち

 折坂早川 もっちゃん~~!

 浅尾 東京都出身、高校2年生17歳のもっちゃんこと浅尾桃香です。

 折坂 みんなの心を小春日和に キラキラ笑顔の

 浅尾早川 こはたん!

 折坂 こはたんしか勝たんっ! 大阪府出身19歳、こはたんこと折坂心春です。

 早川 ゆなってなんなん?ゆななんなん?みんなの夢の中でも

 浅尾折坂 ゆななん!

 早川 大阪府出身、高校3年生18歳のゆななんこと早川夢菜です。

苦手なダンスで食らいついたもっちゃん


 ――研究生として怒濤の半年間、ものすごく濃いスタートでした

 浅尾 ダンスが苦手だったので、ハードすぎて何も考えられなくて、もうがむしゃらにやるしかなかった半年間でした。ずっとゴール一点だけを見つめてやってきたので、3月にNAMBATTLEが終わって、「あ~もう半年経ったんだ、全てが早かったなぁ」って。人生で一番濃い半年でした。

 折坂 最初は7期生だけの活動が多かったんですけど、NAMBATTLEで先輩と初めて関わらせて頂いて、今までとは違う勉強もできたし、パフォーマンス以外での発見もあり、成長できました。

 早川 入ってすぐに大阪城ホールに立たせてもらって、NAMBATTLEに研究生も一緒に参加させてもらって、成長の場を毎日与えてもらってきて、ありがたかったです。

 ――NAMBATTLEでは、浅尾さんはメンバーが1人少ないFRONTIERでした

 浅尾 他のグループは全8人。1人少ない少しさみしさはありましたが、7人だと全員が1回はセンターになれる瞬間があって、歌割りでもよりアピールできたので、7人でも良かったです。

 ――ダンスは苦手と?

 浅尾 本当に、同期のじおん(瓶野神音)が上手すぎて「私だけどうしよう」とずっと悩んでいました。でも、ついていくしかなくて、1人で深夜まで練習していました。じおんもいっぱい教えてくれたし、先輩も自主練に付き合ってくださって、チームワークで乗り切りれました。

 ――先輩からのアドバイスは?

 浅尾 「振りや身長が小さいから、インパクトを残さないと」って。わかぽんさん(安部若菜)が、いつも他の人と違うポーズを取っていたので、「何を心がけているんですか?」ときいたら、「大勢のメンバーの中で埋もれないようにって考えて、自分しかできないポーズや目立ったことに挑戦した方がいいよ」ってアドバイスをくださいました。

(写真5枚 ①~②左から浅尾桃香、折坂心春、早川夢菜 ③浅尾桃香 ④折坂心春 ⑤早川夢菜)
次ページ以降を含めて写真は合計26枚

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(2) 先輩方から教わりレベルアップ に続く

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